6月1日、あたらしい瓦版「ゆもと通信」が発行され、湯本、門前、三ノ瀬の三地区の住民の皆さんに配布されました!
この「ゆもと通信」は、先日行われた「第4回景観&交通 住民ワークショップ」の概要を取りまとめ、広く地域の皆さんと情報を共有するために、作成されています。
(第4回ワークショップのレポートはこちら)
より見やすく、わかりやすく
第4号となる今回からは、「より見やすく、わかりやすく」をモットーに、紙面のデザインをリニューアル。ご高齢の方にも読みやすいように、より大きめの文字サイズや、見やすいフォントに変更されています。
大きめの地図や写真もふんだんに
地域の方々にとって、交通や景観は生活に関わる一大事。なるべく大きめの地図や写真、イラストなどをふんだんに使って、ワークショップに参加した皆さんとの話し合った内容を伝えています。
これからの予定や、今後の論点も整理して
2時間以上にわたったワークショップでは、今後予定されている計画の説明から、個別の論点まで、議論は多岐にわたりました。ゆもと通信では、それぞれをわかりやすくまとめ、地域の方が共有できるようにしています。
素朴な疑問や、意見を大切に
大きく進むまちづくりの中で、さまざまな意見や疑問が出てくるのは、自然な事。ゆもと通信には、景観ガイドラインにまつわるQ&Aコーナーや、皆さんからの意見を直接お聞きする電話番号なども掲載されています。
なお、ゆもと通信は、長門市のホームページから、PDFファイルでダウンロードが可能です。長門湯本の景観・交通計画の現状の把握にも、地域が一体となって進めるまちづくりの記録としても、是非、ご覧になってはいかがでしょう。
※バナーをクリックで長門市のホームページへ移動します。
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