様々な催しが行われるリバーフェスタでも、特に話題の「橋の上のレストラン」。大好評だった昨年に引き続き、今年も日替わりで3軒の素敵なお店が登場いたします。
舞台となるのは、音信川にかかる6本の橋の中でも、ひときわ美しい「せせらぎ橋」。長門湯本が夕暮れに包まれる頃、その橋の上に一夜限りのレストランがオープンします。
9月17日開催「えみもり」橋の上の串カツコース
いずれのお店も、リバーフェスタのスタッフが実際に通い、惚れ込んだオススメばかり。普段は利用することのできない橋の上で、長門湯本の自然と一緒に、特別なお料理をご堪能ください。
リバーフェスタと並行して、温泉街では常設化に向けて3つの社会実験を行っています。①川を楽しむ川床や置き座(テラス)の設置実験、②湯本提灯や橋などのライトアップで夜を楽しむ照明実験、③道路の一部をブースや休憩スペースに活用する空間再編実験。これらも是非体験してみてください!
おとずれリバーフェスタ2017詳細レポート一覧
長門湯本report:おとずれリバーフェスタ2018 詳細レポートvol.02 〜まちづくりの6つの要素 “食べ歩き”編〜
長門湯本report:おとずれリバーフェスタ2018 詳細レポートvol.01 〜まちづくりの6つの要素“風呂(外湯)”編〜
長門湯本report:おとずれリバーフェスタ2018 会場レポート[速報版]
長門湯本report:おとずれリバーフェスタpart2 & 社会実験レポート 番外編「リバーフェスタを支えた人たち」
長門湯本report:おとずれリバーフェスタpart2 & 社会実験レポート vol.04「川辺のたべあるき編」
長門湯本report:おとずれリバーフェスタpart2 & 社会実験レポート vol.03「音信川の魅力編」
長門湯本温泉は、山口県ではもっとも古い歴史をもつ温泉として知られています。長門湯本では、地域の魅力を見つめ直し、古き良き伝統を受け継ぎつつ、未来に向かってまちづくりが進んでいます。2016年4月には、星野リゾートが旧白木屋グランドホテル跡地を活用して温泉旅館ブランド「界」を進出することが決定した他、観光まちづくりを進めるために、専門家による検討会議、住民とのワークショップや意見交換会、民間事業の促進や地域イベントの開催など、公民が連携して、新しい長門湯本街を作り出す試みが着々と進行中です。
長門湯本みらいプロジェクトでは、いろいろな形で「まちづくり」に関わってくださる仲間を募集しています。「サポート」、「ビジネス」、「シェア」、ご自分の空いている時間を使って是非、お気軽にご参加ください!