9月16日(土)~10月9日(月)にかけて長門湯本温泉で行なわれる社会実験「長門湯本みらいプロジェクト」にて、取り組みのひとつである「照明改善」で使用される提灯のデザインが発表されました。
提灯は白い和紙製で、「長門湯本みらいプロジェクト」のロゴは色染め和紙で貼り付けられています。デザインにある3本線は音信川と温泉を表し、これから新たに頑張っていく長門湯本のまちづくりに向けて、「門前・湯本・三ノ瀬の3地区が力を合わせる」という毛利的な願いも込められています。
提灯は社会実験に合わせ、地区の民家17軒、旅館、店舗15軒の軒先に合計50個以上設置されます。
湯本提灯のデザイン
設置イメージ
提灯の仕様
・9号提灯
・和紙製(3本線柄は色染め和紙)
・光源:電池式LEDゆらぎ光源もしくは2W LED電球
夜景ディレクション:長町志穂(株式会社LEM空間工房)
提灯グラフィックデザイン:シンボロン(株式会社ファンタス)
プレスリリース ダウンロード
・長門市の公式プレスリリースをご用意しました。サムネイルをクリックしてダウンロードしてください(PDF形式)。