おとずれリバーフェスタpart2の初日にあたる10月7日(土)長門湯本温泉にて、「長門湯本温泉 事業者オーディション説明会+地域ビジネス パネルディスカッション」が開催されました。
会場となった大谷山荘には30名を超える方々が参加され、長門湯本温泉に対する高い注目度が伺えます。プログラムは、事業の企画・運営を担っている株式会社YMFG ZONEプラニングによる、事業者オーディションの説明で始まり、事業を見据えた参加者達の眼差しは真剣そのもの。
長門湯本温泉観光まちづくり事業の現状と将来の計画については、プロジェクトのデザイン会議司令塔であるハートビートプラン泉代表から説明がありました。
おとずれプランニング大谷代表は、今夏自らが立ち上げたリノベーション案件cafe&pottery音について、また地元の活性化への熱い想いを語られました。
オーディションの全体企画を担当する株式会社umari古田代表は、地元の事業者や若手がまちづくりに取り組んでいることの強みなど、長門湯本のポテンシャルについて説明されました。
後半は、「地域ビジネスと長門湯本温泉」をテーマにした講師3名によるパネルディスカッションにて、熱いトークが繰り広げられました。