開湯600年の歴史を持つ、長門湯本の公衆浴場「恩湯」の再建を目指す長門湯守から、「恩湯の建築費用のための寄付のお願い」が告知されています。
恩湯のホームページでは、下記のように長門湯守の共同代表である大谷和宏さんと伊藤就一さんの連名で、昨今の建築費用の高騰などにより、再建の為の道のりが非常に困難であること。そのため、建築費用の一部に活用するために、賛同してくださる方への寄付の呼びかけを行っています。
恩湯のホームページより引用
また、全てのご支援者の方には、金額に応じた返礼品と、恩湯のホームページへの芳名帳へのご記載、五万円以上のご支援をされた方には、恩湯内に特設予定の「寄付者銘板」への記載が予定されているそうです。(いずれも、ご希望の方のみ)
恩湯再建への寄付は、一口5000円からの受け付けで、ホームページでは銀行振り込み、クレジットカードでの寄付も受け付けているそうです。
下記、恩湯のホームページにて、長門湯守の活動や恩湯の詳細について詳しく書かれていますので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
恩湯のホームページより引用
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