毎回、自分のスタイルでまちを面白くする人達の話を聞く「ながトーク」。
今回は12月8日からcafe&pottery音にて開催される「てのひらの景色’18」展のオープニングレセプションと合わせて、陶芸家の田原崇雄さんにご登場いただきます。
長門湯本の偉大な文化資産「深川萩焼」の後継者の一人として、三ノ瀬地区で作陶に励む田原崇雄さん。今年の11月にフランスのリヨンにて開催された「田原陶兵衛家の萩焼と茶の湯」に出席し、萩焼深川窯の紹介や茶道のデモンストレーションおよび講義を行った田原さんに、フランスでの開催の模様や、深川萩焼と茶道の深い関わり、ご自身の作品づくりについての想いなどについて、じっくりとお話を伺います。長門市が誇る文化資産「深川萩焼」を身近に知るための絶好の機会に、ぜひ足をお運びください。
また、当日のcafe&pottery音では企画展「てのひらの景色’18」も開催中。深川萩焼の作家たちに加え、様々なステージで活躍中の県外の陶芸家三名を交えての、見応えのある展示になっていますので、こちらもぜひお楽しみください。