1.「川床開き」安全祈願祭の開催
長門湯本温泉の成り立ちに深い関わりを持つ大寧寺の岩田啓靖ご住職をお招きし、長門湯本オソト活用協議会の会員をはじめ、行政関係者、地域の方々などが参列のもと、シーズン中の川床及び河川活用の盛況と無事故を祈願します。
場所:旧恩湯前川床
時間:3月29日(金)13時〜13時30分
主催:長門湯本オソト活用協議会
2. 大谷山荘、玉仙閣での川床おもてなしプランのご披露(メディア向け)
翌30日より開始される大谷山荘および玉仙閣での川床でのオリジナルサービスの一部を、数量限定にて実際にご用意いたします。(注)ご用意できる数に限りがございます。取材を希望される方はあらかじめご連絡をお願いいたします。
場所:大谷山荘前川床
時間:3月29日(金)14時〜14時30分
大谷山荘 「川床カフェ」プラン
玉仙閣「特製お粥膳」プラン
3. 川床各種サービス開始
川床事業者である大谷山荘および玉仙閣では、下記の日程にて川床を活用したオリジナルのおもてなしプランを実施いたします。また建て替えの計画が進む恩湯前の川床は広く一般の方々に開放され、cafe & pottery音の置き座テラスでも、ドリンクやスイーツと一緒に春のせせらぎを楽しんでいただけます。
大谷山荘
「川床カフェ」プラン
「川床会議」プラン
「川床ランチ」プラン
「川床カフェ」プラン
さらさらと流れる音信川の音、鶯の歌声、音信川沿の桜をめでながら、川床でゆっくりとカフェタイム。自家製パンとコーヒーをご用意しお待ちいたしております。
ご利用料金…お一人様1,500円(税別) ※事前予約制ご利用人数…最大10名様まで(1日1組)
ご利用時間…11:00~17:00 ※雨天の日は「ラウンジ山草花」でご用意いたします
ご利用期間…2019年3月30日(土)~4月30日(火)
料金に含まれるもの…大谷山荘「THE BAKERY」のパン3種、コーヒー
「川床会議」プラン
天井も壁もない「川床会議」は、視界に広がる木々の緑、新鮮な空気を運んでくれる風、そしてせせらぎの音。 リラックスしながらの「川床会議」で、会議室では見つからないような、素敵なアイデアが生まれるかもしれません。
ご利用料金…20,000円/2時間(税別)※事前予約制
ご利用人数…最大10名様まで(1日1組)
ご利用時間…11:00~17:00
ご利用期間…2019年3月30日(土)~4月30日(火) ※当日、雨天の場合は館内の会議室をご用意いたします。
料金に含まれるもの…コーヒー、お席のセッティング(イス・テーブル式)
特典…温泉ご入浴無料サービス
川床ランチプラン~料理長特製「お花見弁当」
麗らかな春のはじまりを告げる桜。大寧寺のお花見散策の後に、川床ランチプランで「お花見ランチ」はいかがでしょうか?大谷山荘から桜の名所・大寧寺まで徒歩約20分。冬場の運動不足解消にもほどよい距離でございます。さらに、ご昼食の後は、ゆっくり温泉でお寛ぎくださいませ。
ご利用料金…お一人様6,000円/2時間(税別)※事前予約制
ご利用人数…最大10名様まで(1日1組)
ご利用時間…11:30~15:00
ご利用期間…2019年3月30日(土)~4月14日(日)
料金に含まれるもの…料理長特製「お花見弁当」、お茶
特典…温泉ご入浴無料サービス
玉仙閣
「春の川床朝食」プラン
清々しいせせらぎに囲まれて
贅沢なお粥膳でのご朝食
音信川の支流大寧寺川にたたず当館の川床は、周囲を緑に囲まれプライベートな空間としてお楽しみいただけます。春の川床開きにあわせてご用意するのは、爽やかな朝の食事にふさわしい当館オリジナルの「特製お粥膳」。楊貴妃が好んだと伝えられるアワビやフカヒレなどの贅沢な食材をふんだんに使ったお粥膳と、清々しい川床の景色で、最高の朝をお迎えください。
春の川床朝食プラン〜楊貴妃が好んだ食材を使用した「特製お粥膳」
ご利用期間…2019年3月29日(金)~4月25日(木)
料金は、ご朝食付きの宿泊プランにおひとり様 2,160円(税込)追加
ご朝食開始は、8:30よりお願いいたします。
*気象状況や川の状況により止むを得ず、川床がご利用頂けない場合は「個室お食事処仙楽」にてご用意いたします(雨天中止)
cafe&pottery音
音信川にかかる複数の橋を見渡せる置き座テラスが人気のcafe&pottery音では、春の陽気にぴったりのドリンクやスイーツをご用意して、皆様のご利用をお待ちしております。
恩湯(長門湯守)
4月からの建て替え工事着工を控える恩湯前の川床では特別なプランの提供はありませんが、長門湯本にご来訪の皆様にご利用いただけるように開放してあります。川床でのひと時で、音信川の爽やかな清流を満喫してください。(ご利用の際は、川床横に記載された活用ルールの順守をお願いいたします。)
〜長門湯本オソト活用協議会について〜
長門湯本オソト活用協議会は、長門湯本温泉の河川及び道路区域内において、公共空間の活用を実践するため、地域の事業者を中心に2018年7月に設立されました。同協議会では、
1. 長門湯本の水辺や道路の公共空間を最大限に活かすことにより、長門湯本温泉観光まちづくり計画の推進、文化及び水辺との関わり等を重視した地域再生に寄与する。
2. 音信川や大寧寺川から見た、世界に誇る水辺の景観を創出する。
3. 継続運営可能なビジネスモデル・許認可の仕組みを構築し、長門湯本地域に根ざしたオリジナルな風物詩をつくる。
の3つの大きな目標を掲げ、様々な活動を行なっています。