長門湯本event:8月8日より2019年度 道路社会実験がスタート!

着々と進む長門湯本観光まちづくり計画にて、今年も「歩ける温泉街」に向けて進む社会実験が行われます。これは、2020年4月からの常設に向けて、昨年度までの社会実験で課題となったプランターの重さ、常設に向けたデザイン、管理体制等の検証を行うものです。

今回の社会実験は、8月8日〜8月31日までの約3週間。前々日の8月6日から、主催である長門湯本オソト活用協議会のメンバーを中心に設営準備が行なわれました。当日はあいにくの台風の影響で雨風の吹く中、お互いの安全を確かめながら、慎重に準備を続けます。

翌日の8月7日は、うって変わって強烈な夏の日差しの下、力を合わせて作業を続けます。狭窄部を設定するためのプランターの設置や、夜間の視認性を確保する反射シール貼りなど、事前の協議で決められた各々の項目を一つ一つ実施。道路上の白線引きでは、メジャーを片手に車道の幅を入念に測定して正確に行っていました。

こちらは、おとずれ通りの両端に仮設置された歩行者優先を示す法定外看板。親子連れのピクトグラムを掲載し、運転者に注意喚起を呼びかけています。他にも、景観になじみつつ路上駐車を抑制するための看板などが設置されました。

長門湯本観光まちづくり計画に沿って「そぞろ歩き」が快適にできる環境を作ろうと、歩行者の安全を考えられた狭窄部。設置されたプランターはスチール製で、前回までの社会実験で課題だった重量を考慮して作られています。

おとずれ通り沿いに設けられた狭窄部は全部で4箇所。プランターに囲まれる形で木製の大型ベンチが並びます。落ち着いたペールグレーのフレームは耐候性を考慮してスチールを使用。ゆったりと幅広のベンチは、家族連れにも十分に楽しめる大きさです。

長門湯本観光まちづくり計画 デザイン会議のメンバーの片岸さん(株式会社日本海コンサルタント)は「今回の社会実験ではまちの将来形を再現しました。地元の皆さんにも『こうなりますよ』というのをお見せし、緊急時の運営等も確認します。実際設置してみると、景観にも馴染んで見栄えも良いと思います。ぜひ多くの方に利用していただきたい。」と語られました。

長門市経済観光部成長戦略推進課の田村さんは、「景観に配慮したプランターが均等に連続して置かれているのも、新しい長門湯本のシンボルのように感じます。社会実験の期間中には、住民の皆さんや観光客の方々に様々なシーンで活用してほしい」とお話されました。

設営準備も無事に完了し、いよいよ8月8日より始まる2019年度の社会実験。まちの未来を感じ取れるこの期間に、長門湯本へ皆さんも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

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