about
長門湯本みらいプロジェクトとは
長門市では2016年8月に長門湯本温泉の再生を目的とした「長門湯本温泉観光まちづくり計画」を策定し、魅力ある景観づくりのための整備が進められています。長門湯本みらいプロジェクトは、湯本温泉街みらい検討会議をベースに、より良い未来に向けて温泉街のリノベーション進めるために、社会実験、住民説明会、ワークショップ、イベントなど様々な活動の企画、運営、サポート、情報発信を行う市民参加型プロジェクトです。
長門湯本温泉観光まちづくり計画
長門市では星野リゾートが旧白木屋グランドホテル跡地を活用して温泉旅館ブランド「界」を進出することが決定しています。「長門湯本温泉観光まちづくり計画」は、魅力ある温泉街の形成に向け、市民の意見を踏まえて星野リゾートとともにまとめたマスタープランをベースにしています。
現在、長門湯本では、地域の魅力を見つめ直し、古き良き伝統を受け継ぎつつ、未来に向かってまちづくりが進んでいます。2016年4月には、星野リゾートが旧白木屋グランドホテル跡地を活用して温泉旅館ブランド「界」を進出することが決定した他、観光まちづくりを進めるために、専門家による検討会議、住民とのワークショップや意見交換会、民間事業の促進や地域イベントの開催など、公民が連携して、新しい温泉街を作り出す試みが着々と進行中です。
星野リゾートとの進出協定締結
観光まちづくり計画の推進
地域イベントの開催
住民との意見交換
民間投資の促進
