2月28日（日）、長門湯本温泉にて約1ヶ月にわたり開催した「音信川うたあかり」は多くの方のご協力により無事に終了致しました。
あかりのモチーフ数千個の制作に協力して下さった児童・生徒のみなさんをはじめ、力を貸してくださった方々や、ご来場いただいたすべての皆様に、この場合をかりて、大きな大きな感謝をお伝えいたします。本当にありがとうございました。
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冬の温泉街での新たな魅力作りを目指して、地域の皆さんと力をあわせて行っている「音信川うたあかり」。３年目となる今回は、点灯エリアと開催期間を大きく広げ、新型コロナウィルス感染拡大予防の対策も施しながらの開催となりました。
開催当初は、どれだけの方々に楽しんでいただけるのか、三密回避やマスク着用などにどれだけ協力していただけるか不安もありましたが、日に日に増えてくる来場者の数や人混みを作らずしっかりとルールを守って参加して下さる皆さんの姿に、主催者一同、ホッと胸をなでおろしました。
一ヶ月に及ぶ開催では、強風で迷子になるモチーフや大雪による演出の変更など色んな苦労もありましたが、楽しそうに光の中を駆け抜ける子ども達の姿に、疲れが吹き飛ぶ毎日でした。
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同時に開催したインスタグラムのフォトコンテストでは、約1000件におよぶ素敵な写真が投稿され、皆さんに長門湯本の夜を楽しく過ごしていただけたことがうかがえます。
うたあかりの幻想的な光景は来年までお預けですが、長門湯本温泉には竹林の階段や6本の橋のライトアップなど、普段でも情緒豊かな照明演出がなされています。3月後半になれば、音信川沿いの桜並木も華やかに咲き始めますので、どうぞ、足を伸ばして頂ければと思います。
それでは、ご来場の皆様 本当にありがとうございました。
