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長門湯本report:おとずれリバーフェスタ2018 詳細レポートvol.02 〜まちづくりの6つの要素 “食べ歩き”編〜

おとずれリバーフェスタ2018レポートvol.2

まちづくりの6つの要素 “食べ歩き”編

温泉と言えば、宿でゆっくりいただくお食事は魅力のひとつ。食事で宿を選ぶ、という方も少なくないはずです。

でも、川沿いの温泉街に食べ歩きたくなるような、魅力的な飲食店が並んでいたら?

ちょっと早めに到着しよう、2日目のランチは温泉街を歩こう、はたまた日帰りで長門湯本に行ってみよう!なんて、温泉街の楽しみ方はもっともっと広がっていきそうです。

さて、まちづくりの6つの要素、2つ目はこの“食べ歩き”

今年も県内県外から、たくさんのおいしいお店が集結し、あれもこれも食べたくなる温泉街を実現してくださいました!

まず今年初参加してくださった6店舗をご紹介します。

美祢市のご自宅で小さな工房とパン教室をされている大人気のパン屋さん、Petit lab Bakeryさん。“素材を大切に、工程を丁寧に、ひとつひとつ心を込めて”焼きあげる何十種類ものパンを目当てに、雨の中オープン前からたくさんの人が並びました。

下関からご参加いただいたのは「喫茶むぎまめ舎」さん。イベントなどで人気の高かったお店が、待望の実店舗を5月にオープンしたばかり!今回は焼き菓子の他に、人気の昔ながらの素朴なドーナツを会場で揚げたて販売してくださいました。

地元長門、千畳敷にて長年お店を営んでいるカントリーキッチンさんは、宇宙船のようなエアストリームが目印の「jyunjieeno pizza」で初参加!一枚ずつ丁寧に焼きあげる本格マルゲリータは、もちもちな生地とジューシーなトマトソースがやみつきに。

こちらも地元長門で、小さな移動販売カフェをされているSUNNY DAYさん。廃材で作ったかわいいDIY屋台は、長門のイベントではもうお馴染みです。地元産の季節の果物などを使ったオリジナルのかき氷は、お子さんにも大人にも大人気でした!

最終日に急遽参加してくださったのは、地元長門湯本で長年酒屋を営んでいらっしゃる兼田酒店さん。おいしい料理に合う色々なドリンクを取り揃え、なかでも店長おすすめ「山口県産銘酒飲み比べセット」は人気の高い東洋美人、五橋に加え、個性的な長門峡もいただけてとってもお得!

そして萩市から初参加していただいたのは81/2(ハッコニブンノイチ)さん。昼はイスラエルピタ専門店、夜はバー。お隣ではアート教室、と色々な顔を持つ店主。異国の雰囲気たっぷりの屋台で、パンから手作りのこだわりのピタサンドを提供してくださいました。

こうした、どれを食べよう、なにを飲もうと、迷ってしまうお店の数々に加え、どこに腰かけて食べようか、という選択肢も満載なのがおとずれリバーフェスタです。

川辺でゆったりと。橋の上で賑やかに。道に設けられたテーブルやベンチもなぜだか落ち着けて、気分にあわせてどこに座っても、どこだって特等席。音信川のせせらぎが、ごはんをよりおいしくしてくれます。

まだまだお店のご紹介を続けましょう!

今年2回目の参加をしてくだったのは

俵山にある“焼き菓子とオーガニックな暮らしの店”ユーカリとタイヨウさん。素材を選んで作られた、食感を楽しむ色々なクッキーに加え、イベントではなかなかお目にかかれないスコーンもずらり!

同じく俵山温泉街で人気のコーヒー店、COFFEE&ROASTER YAMAさん。直火式のロースターでじっくり焙煎することで、豆の香りや甘みが存分に引き出された深煎りのコーヒーは、お食事やお菓子といただいても負けない深みのある一杯です。

こちらは長門市で“からだが喜ぶごはんのおみせ”でおなじみの「さわやどり。」さん。なるべくシンプルな調味料で、手間をかけて、心を込めて作られた優しいごはんたちに、お腹も心も満たされます。

おとなり萩市で人気のベーカリー、yuQuriさん。地元のものや季節のものを大切に作られたパンには、ほどよい弾力と味わい深さがあり、地域の人々を魅了してやまないお店。おとずれリバーフェスタでもたくさんの人を笑顔にしてくれました。

こちらも萩市より参加の「ツムグお台所」さん。地元農家の食材を中心に作った“秋野菜とお豆のトマトカレー”は、優しい甘みでお子様にも大人気!とろとろむつみ豚の角煮丼も絶品です。

道の駅センザキッチン入り口にオープンし、長門市ですっかりお馴染みになったのは、下関の自家焙煎珈琲専門店TAKADA COFFEEさん。おいしいコーヒーだけでなくコーヒージュレやこはぎ(コーヒーのおはぎ!)などスイーツでも楽しませてくださいました。

最後に、夜のきらきら橋を粋なフードスタンドにして盛り上げてくださった4店舗のご紹介!

長門市で知らない人はいない人気焼き鳥店「ちくぜん」さん。今回はジューシーな焼き鳥だけでなく、焼き鳥丼や鶏春巻き、チキンナゲットと、鶏を使った様々な新メニューを提供!

長門市駅前のカフェ「あいころりん」さんは、子どもも一緒に寛げる癒しの空間。昨年も大人気だった長州鶏のココナッツカレーをたくさん用意してくださいました。

長門湯本の酒店、松村酒店さんも温泉街のイベントでは欠かせない存在です。店頭に並ぶ何種類ものドリンクについつい誘われて、もう一杯!飲みたくなってしまいます。

こちらは焼き鳥のまち長門市に昨年オープンしたばかりの「とまりぎ」さん。長門産の「長州どり」をじっくり絶妙な焼き加減で焼きあげる焼き鳥にはすでにファンがたくさん。行列が途絶えませんでした!

陽が暮れて夜がきても、多くの人で賑わった温泉街。

音信川の水面に映る、優しくライトアップされたまちなみや、テーブルの上に灯ったランタンのあかりをみつめながらいただくお食事は、また格別です。

“食べ歩き編”いかがだったでしょうか。

今回お伝えしきれなかったおいしいお店、まだまだあるんです。そちらはvol.4“そぞろ歩き編”でご紹介させていただきますね!お楽しみに。

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