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長門湯本report:新しい恩湯等施設整備・運営事業者が「長門湯守」に決定しました!

2月14日、湯本観光ホテル西京にて、長門湯本温泉の新恩湯建て替えに関する施設設備、運営事業について、応募事業者による事業提案の公開ヒアリングが行われ、審査の結果、「長門湯守」(大谷和弘・伊藤就一共同代表)が優先交渉権者として決定しました。(公開ヒアリングの模様はコチラからご覧になれます。

【注】長門湯守プロポーザル資料より抜粋。画像は提出時点でのイメージです。

【注】長門湯守プロポーザル資料より抜粋。画像は提出時点でのイメージです。

長門湯守は、地元旅館の若手後継者と飲食店経営者等で構成され、恩湯や飲食物販施設の整備・運営などを行う予定です。また、恩湯および飲食物販施設の設計は「仏生山温泉」の設計・運営で知られる設計事務所岡昇平、田村設計室が担当されるとの事です。長門湯守は3月中に長門市と基本協定を締結、4月には事業に着手し、2019年秋の開業を目指しています。

【注】長門湯守プロポーザル資料より抜粋。画像は提出時点でのイメージです。

長門湯守メンバー

公開ヒアリングでのプレゼンテーションののち、推進会議での審査発表に臨んだ長門湯守の方々。

大西市長インタビュー

審査終了後にインタビューに答える大西倉雄長門市長

審査の終了後、大西市長はインタビューに答え、「地元の若い方が恩湯事業に手を上げてくれて嬉しく思う。行政としてもサポートしていくことが必要」と述べていました。

星野リゾート代表インタビュー

審査終了後、コメントを述べる星野佳路さん(星野リゾート代表)

また、長門湯本温泉観光まちづくり計画推進委員の星野佳路(星野リゾート代表)さんからも「地域の良さを理解している若い後継者が参画してくれたことは非常にありがたい。全国温泉街トップテンをめざす体制ができてきている」とコメントされていました。

大谷和弘 長門湯守共同代表
大谷和弘 長門湯守共同代表
伊藤就一 長門湯守共同代表
伊藤就一 長門湯守共同代表

審査の結果を受け、大谷・伊藤両代表は、メディアのインタビューに答え、「長門湯本温泉にとって、大切なものを将来に継承していくことは我々の責務だと感じています。大寧寺と住吉神社に深いつながりのある恩湯の歴史上の基盤と、岩盤から湧いている温泉の価値をきちんとお届けしたいと思います。」と意気込みを語っていました。

湯本みらいプロジェクトでも、まちづくりの重要なシンボルとなる新しい恩湯施設をしっかりと応援していきたいと思います!

長門湯本みらいプロジェクト:参加者募集
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長門湯本みらいプロジェクトでは、現在「まちづくりの情報発信」に関わる仲間を広く募集しています。リバーフェスタや社会実験などの情報発信から長門湯本の日々の魅力を伝えるレポートまで、「文章を書くのが好きな人」、「写真を撮るのが好きな人」、「デザインづくりが好きな人」など、我こそはと思う方は、是非お気軽にお問合せください。