地域のメンバーで結成された長門湯守がすすめる恩湯の再生事業。いよいよ2020年3月のリニューアルオープンに向けて、仮ホームページが開設されました。
ページには、大寧寺を始まりとする長門湯本温泉の成り立ちから、恩湯を中心に形作られる新しい街のイメージパースやコンセプトなどが掲載されています。また、恩湯の再建に向けて支援者からの寄付も呼びかけており、銀行振込やクレジットカードでの受付ページも用意されています。
新しい恩湯の再開まであと一年。民営化に伴い様々な苦労もあると思いますが、長門湯守のみなさんは地域の方々の暖かい応援の声を受けて、一歩一歩計画を進めているようです。