長門湯本event:長門湯本の秋散歩〜川床・大寧寺・紅葉の階段〜

秋晴れの週末、手作りのお弁当を持って、長門湯本温泉をゆっくりと散策してみませんか?

ひんやりとした朝の空気が、秋の深まりを感じさせる11月の日曜日。少し遅めに起きだして、簡単なお弁当とカメラを片手に、長門湯本を歩いてみました。

まずは、紅葉が見頃を迎えている大寧寺へ。

室町時代に開創され、今も変わらず人々に愛され続ける曹洞宗の名刹には、見事な紅葉を楽しむために、毎年たくさんの人達が訪れています。

晩秋の澄んだ空気と境内の静寂の中、燃えるような楓の紅と鬱蒼と茂る深い緑のコントラストに魅了されて、多くの人達がシャッターを切っていました。
紅葉が織りなす日本の原風景を堪能した後は、お地蔵様の小道を抜けて、玉仙閣前に設置された川床でお弁当を広げます。 11月から本格的な活用が始まった長門湯本の川床・置き座ですが、事業者さんのご好意で、休憩場所に使うことも可能です。(個人使用のみ・事前に各事業者にご確認下さい)
柔らかなキャンバス地のベンチは座りごごちも良く、設えられたテーブルをお借りして、贅沢な川床ランチ。サラサラと流れる水の音やしめやかに透き通った水面に親しみながらの食事は格別です。

穏やかな秋の日差しに癒されながらのんびりと食事を楽しんだ後は、温泉街の中心部に向けて散策を続けます。

cafe&pottery音のコーヒーを片手に音信川沿いを歩けば、足湯や川床でのんびり過ごす家族連れやカップルの姿もチラホラと。以前に比べ少しずつ、川辺を楽しむ人達が増えてきたように感じます。

上流に足を向け、今年できたばかりの新しいスポット「紅葉の階段」へ。まだ若い木々の紅葉は控えめながら、頂上から見下ろす温泉街の眺望は迫力満点で、来年の今頃はより一層の見応えになりそうです。

秋晴れの長門湯本を散策すると、川床や飛び石など水辺を楽しむ新しい仕掛けと、昔から続く豊かな自然が一体になって、まちの魅力を増しているのが体感できます。週末のひと時をのんびりと過ごしに、ぜひお出かけになってはどうでしょう。