長門湯本report:「手のひらの景色 〜酒器 十人展〜」に行ってきました!

report_手のひらの景色展

先週末より長門湯本温泉にて開催されている「手のひらの景色 〜酒器十人展〜」に早速お邪魔しました。会場は、この夏にオープンしたばかりのギャラリーカフェ cafe&pottery音。地元旅館や深川萩焼の後継者達がDIYで作り上げた、音信川沿いの素敵な空間が話題になっています。

cafe&pottery音

オープン初日の夕方にお邪魔しましたが、新聞等に取り上げられたこともあってか、すでに会場には多くのお客様がいらっしゃいました。聞けば、市内だけでなく、下関市や山口市からわざわざ訪ねてこられた方も多いとか。

手のひらの景色展

中央に鎮座するアンティークのアイアンテーブルや古材を活用した展示台には、深川萩焼の作品に加え、愛媛、岡山、千葉、神奈川などで活躍する、気鋭の作家達の個性豊かな作品が、センス良く陳列されています。

今回の展示テーマは「手のひらの景色」とあって、作品はどれも手のひらにすっぽりと収まる愛らしいサイズ。じっくりと手に取って眺められるのも魅力です。

ザックリとした土の重みと温かさを感じる森一朗さんの「備前手びねりぐい呑み」。はかげな透明感と凜とした佇まいで魅了する新見麻紗子さんの「窯変平盃」。繊細な技術と少年のような遊び心があふれる田原崇雄さんの「飾り付きぐい呑み」など、手のひらでひろがる景色は本当に様々で、ついつい時がたつのを忘れてしまいます。

※こちらでは、ギャラリーの許可を得て、各作家の作品を一点ずつ掲載させていただきます。作品は掲載したもの以外にもたくさん展示されていますので、お近くの方は是非会場に足をお運びください。また、遠方でご購入に興味のある方は、cafe&pottery音(0837-25-4004)までおたずねください。

当日は18時から、作家出席のレセプションパーティも開催。カフェの人気メニュー・自家製チーズケーキや手作りのお料理、日本酒、ワイン等も振る舞われました。

会場には、作家さんを始め地元の方々も多数参加し、焼き物談義を交えながら、ゆったりとしたアート空間で、贅沢な時間を過ごされていました。こんな機会が少しずつ増えていくことで、大人が楽しめるまちの文化が醸成される。そんな期待を抱かせる素敵なレセプションでした。

「手のひらの景色 〜酒器十人展〜」は12月25日まで開催中。作品は当日お持ち帰りも可能とのことですので、クリスマスや年末のギフト選びにもおすすめの展覧会です。みなさん、是非お気軽に足をお運びください。

展覧会名:手のひらの景色 〜酒器 十人展〜

会期:12月16日(土)−25日(月)  

会場:cafe&pottery音

作家名(順不同):
長戸裕夢
https://www.facebook.com/hiromu.nagato.9
新見麻紗子
http://masakoniimi.wixsite.com/home
馬場隆志
http://www.athome-tobira.jp/story/091-baba-takashi.html
森一朗
https://www.facebook.com/ichiro.mori.988
山本貴美子
https://artazamino.jp/event/showcase-20160710/
坂倉新兵衛
http://sakakurashinbe.com/
田原陶兵衛
http://tahara-tohbe.com/
坂倉善右衛門
http://www.zen-emon.com/
坂倉正紘
http://www.athome-tobira.jp/story/099-sakakura-masahiro.html
田原崇雄

 

会場:cafe&pottery音(カフェアンドポタリィおと)
住所:山口県長門市深川湯本1261-12
営業時間:11:00〜17:30(イベント時は変更あり)
定休日:毎週火・水曜日(イベント時は変更あり)
電話番号: 0837-25-4004
FBページ:https://www.facebook.com/otocafe.yumoto/