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長門湯本REPORT:cafe and shop Tre だいご長屋にopen!

cafe and shop Tre 2020年11月17日オープン!

先日お伝えした「だいご長屋」の2階にオープンしたcafe and shop Tre(トゥレ)。美味しいケーキとセンスの良いプロダクツ、素敵な眺望が揃った魅力をたっぷりの写真とお届けします。

築70年以上の廃屋を木村大吾さん(金剛住機)が半年以上かけて再生した「だいご長屋」
cafe and shop Treは2階。ロゴ入りのフラッグが目印です
深い山々を背景に木製の階段をのぼります
開放的なウッドデッキのテラス。すぐそばにはJRの線路も

Treがあるのは、先日お伝えした「だいご長屋」の2階。木製の階段をのぼり店内に入ると、目に飛び込んでくるのは音信川の景色と一体になった素敵な空間。

古い土壁や柱とモダンな家具や照明が一体となった空間はgeru factory によるもの
川沿いに面した大きな窓からは、音信川の風景が一望できます
店内に伸びるカウンターは週末の夜にはTHE BAR NAGATOに変身
ヴィンテージチェアに腰をおろして、ゆったりと寛げる

築70年以上という建物の柱や土壁をなるべく残しながら、センスよく配置された照明や家具類、カウンターがとても印象的な店内。川の流れに沿うように置かれたソファに座れば、窓越しに流れる水面もうかがえます。

ショップオーナーによる洗練されたセレクションが並ぶ店内
 ボタニカルなハンドクリームやポップなエコバッグまで、気になるものばかり
リラックスするものや自分や誰かにお土産にしたくなるセレクト
料理家広沢京子さん(cookluck)による季節のシロップは早くも人気商品

Tre(トゥレ)とは、イタリア語で数字の3と言う意味だそう。

“ゆったりと過ごしに来られる温泉地湯本で、リラックスするものや自分や誰かにお土産にしたくなるものをベースにセレクトしていきます。アートピースも織り混ぜて、ワクワクする目線も提案したいと考えています。” とのオーナーさんの言葉通り、上質感や遊び心が感じられる品揃えです。

(取り扱いブランド:funatabi atelier、MATIN et ETOILE、welt、kiln、YAA!!等)※商品は11月末時点

音信川を望みながらいただくスイーツとドリンクは最高の贅沢
IMUSTANのバスクチーズケーキ。滑らかな口溶けと香ばしさがたまりません
爽やかな酸味が心地良い季節のシロップは料理家 広沢京子さん(cookluck)の提供
あまりの心地よさに、時間が経つのを忘れてしまいそう
店内には広々としたカウチソファーも。(照明、ソファー:geru factory制作)

cafe and shopの名の通り、どちらの角度からも楽しめるTre。川に面したソファでくつろぎながら、スイーツやドリンクを楽しむのもおすすめです。福岡の人気ベーカリーIMUSTANから定期便で届くケーキや、料理家広沢京子さん(cookluck)が提供する季節毎のシロップを使ったドリンクなど、いろいろな魅力的な人たちが関わっているそうです。

春には桜並木が楽しみなテラス席
天気の良い日には山々を眺めながらのんびりカフェタイムもおすすめ
入り口には現在開店準備中のTHE BAR NAGATOのロゴも。こちらも楽しみです

思わずシャッターを切りたくなるようなインテリアと時が経つのを忘れるほどの心地よさが、とても印象的なcafe and shop Tre. 今後は、イベントや企画展、ワークショップや料理教室なども企画予定との事で、たくさんの方々のお気に入りスポットとなっていきそうです。

cafe and shop Tre

住所:長門市深川湯本1325-1だいご長屋2F

営業時間:平日 11時〜17時(ラストオーダー16時30分)
土・日・祝日 10時〜17時

定休日:火曜日

席数:店内7〜8席、テラス席8席(好天時)

Instagram:tre_cafeandshop

駐車場:長屋に駐車場はありません。温泉街の公共駐車場をご利用ください