災害復興からコミュニティ再生まで地域マネジメントを支援する専門誌「造景2020」（建築資料研究社：8/25発売）にて、長門湯本温泉の観光まちづくり計画が大きく取り上げられています。
20ページに及ぶ特集では、計画の背景となった宿泊客の減少から、星野リゾートと長門市の協働によるマスタープランの作成、小さなリノベーションや社会実験の積み重ねや、未来に向けたエリアマネジメント組織の立ち上げまで、実際に計画に関わった専門家たちによる詳細な記述が続き、充実した内容となっています。
「長門湯本温泉街の再生」執筆チーム（記事掲載順）
田村富昭／松岡裕史（長門市役所）
石井芳明（星野リゾート）
泉英明／有賀敬直（ハートビートプラン）
伊藤就一／大谷和弘／白石慎一（おとずれプランニング、長門湯守、ファンタス）
岡昇平（設計事務所岡昇平）
沼智晶（山口銀行）
金光弘志（カネミツヒロシセッケイシツ ）
長町志穂／熊取谷悠里（LEM空間工房）
片岸将広（日本海コンサルタント）
益尾孝祐／武田光史／黒田唯香（アルセッド建築研究所）
川原晋（東京都立大学観光科学科）
木村大吾（金剛住機+yutorio design）
福永裕美（福永工務店・はちふく）
木村隼斗（長門湯本温泉まち株式会社）
長門湯本の観光まちづくりの過去から現在までを理解するのに最適の一冊。ぜひご覧になってください。
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https://zoukei.site/zoukei2020/