report:おとずれリバーフェスタpart2 & 社会実験レポート 番外編「リバーフェスタを支えた人たち」

9月と10月の3連休に行われたおとずれリバーフェスタ。いずれも前日に大雨が降り、9月のpart1では、予定していた3日間のうち1日しか開催できない、という自然の脅威に激励を受けてのスタートとなりました。

イベント当日、雨は止んでも増水した音信川の流れの激しさに一時はヒヤヒヤ。

それでも早朝から、準備に奔走するたくさんの方々の熱いまなざしがそこにはありました。

番外編では、舞台裏で活躍していただいたみなさんを、できる限りご紹介していきたいと思います!

みんなの想いを共有しながら

一過性のイベントではなく、未来の温泉街を体感できる場として積み重ねていきたい今回の取り組み。まずは3ヶ月前、地元の方々への事前説明が始まります。湯本まちづくり協議会会長の荒川さん、湯本旅館組合事務局長の中野さん。想いを伝えます。

開催前には、入念に協議し、目的を共有する主催者と出店者のみなさん。

チームワークで着々と進める

イベントが近づくと、着々とまちに湯本提灯が灯り、屋台の準備も進みます。DIYでなんでも作ってくださるデザイン会議メンバー、木村大吾さん(金剛住機)。

忙しい中、率先して湯本提灯の取り付けに励んでくださった湯本まちづくり協議会の荒川会長。

多くの電源を確保するために難しい調整をしてくださった地元のイワ電さん。

台風直前には、一時撤去をする大谷さん、伊藤さんに地元のみなさん。大変な作業でしたが、みなさん抜群のチームワークで乗り切ります!

地元も専門家も行政も、垣根をこえて

迎えたイベント当日、早朝からたくさんの方たちの手によって会場が作られていきます。

地域の方々と一緒に頼もしい笑顔で現れたのは湯本地区自治会長の岡田さん。

門前地区自治会長の藤田さんもブース設営を担ってくださいます。

川床の設営や調整には、三ノ瀬地区の自治会長の田原さんをはじめ、地元の赤川さん、池永棟梁、金本さんも力を貸してくださいます。

素敵な夜間照明を実現してくれたLEM空間工房のスタッフのみなさん。大阪・神戸・京都から参加してくれた総勢10名の学生助っ人さんも巻き込んで、朝から夜までの作業、ありがとうございました!

地域の方たちに交じって率先して汗を流す、長門市役所成長戦略課、松岡さん。

出店者との調整から現場の設営に撤去まで、みなをひっぱり、縦横無尽に働いてくれたのはハートビートプラン今村さん。常に現場を駆け回り、橋の上をレストランに、川をワークショップスペースに、とイベントのひとつひとつを組み立ててくれました。

ハートビートプランからは、突然のながトークのプレゼンター役も快く引き受けてくださった有賀さんも大活躍。大阪を拠点に“地域が元気になるまちづくり”を手掛けているハートビートプラン。地域の方々と一体となってまちづくりを進めるみなさんは、住民のようにまちに溶け込み、活動の幅は無限大です。

プロの視点は貴重な宝

社会実験スタート前日には、お忙しい中視察にきてくださった大西市長と星野リゾート代表星野さんに、長町さんが夜間照明をご案内します。長町さんはvol.2でもご紹介した、照明のプロフェッショナル(LEM空間工房)。デザイン会議メンバーのおひとりです。

デザイン会議とは、まちの整備や活用方法を提案、推進していくチームのこと。市や事業者に加え、こうした専門家の方々が様々な角度からサポートしてくださっています。

そして颯爽とまちを歩かれているのは、デザイン会議メンバーの川原先生(首都大学東京教授)。会期中の重要な役目である、「設計者・施工者ワークショップ」で現地視察にいらっしゃいました。長門湯本温泉街の景観デザインガイドラインについて話し合うこのワークショップは、この日で4回目。実際に修景やリノベーションが検討されている物件を見て回り、デザインガイドラインに沿ってどのようにリノベーションしていくか提案・検討していきます。

イベントという形で未来の温泉街を作り、体感してもらう一方で、こうした現実の開発に向けての話し合いも着々と進められています。

とびきりの笑顔で未来へつなぐ

最後に、デザイン会議司令塔、ハートビートプラン代表の泉さんと大谷さんの笑顔の撤去風景。リバーフェスタという大きな節目を無事に終えた充実感から、撤去作業でも、みなさんが楽しそうだったのが、とても印象的でした。

ここではご紹介しきれないほどの、垣根をこえた力がひとつとなり、おとずれリバーフェスタは無事に開催、終了することができました。

まだまだ始まったばかりのまちづくりです。ひとつひとつの経験を活かし、ひとりまたひとりと、仲間を増やして進んでいけたらと思っています。

ぜひ、みなさまのご参加もお待ちしています!

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